今回はわが家の1番の特徴でもある、
リビングのハーフ吹き抜けについて書こうと思います*
わが家がハーフ吹き抜けを選んだ理由
当初の希望は吹き抜け
まず、家を建てるときに1番に思い浮かんだ理想は
《陽の光のたくさん入る、明るいおうち》でした。
情報収集に、インスタや本で素敵なおうちの写真をたくさん見て
イメージを膨らませていきました◎
こんなおうちがいいな〜と思う家はやっぱりどこか似た雰囲気のおうち。
こんな風にしたいな♩と思いつつ、
あまり他の人がやってないような、
例えばパッと画像を見たときに、
自分の家だ!とわかるようなポイントがほしいなと思っていました。
そんなとき、夫婦で希望が一致したのが《吹き抜け》でした。
吹き抜けなら開放感もあるし、
高窓や梁を見せて、スポットライトをつけて…
わたしの理想のカフェ風な雰囲気になる〜♡と思っていました。
が、打ち合わせでそのことを営業さんに話すと
予算が一気にオーバー(涙)
やはり吹き抜けは、コストがかかるのです…。
吹き抜けにすれば、その分の2階のフロアがまるっとなくなる。
そうすると、希望の部屋数がとれなくなる。
必然的に、家全体のサイズが大きくなる…。
そうしてあっという間にわが家の吹き抜けへの憧れは崩れ去りました…
もうひとつ、吹き抜けで心配だった点が寒さ!!
リビングの暖房をつけても、暖かい空気が上へと流れてしまいます。
その点も不安でした。
そこで!
営業さんがそれら全ての不安を払拭する提案をしてくれたのです。
それが《ハーフ吹き抜け》でした。
ハーフ吹き抜けという選択肢
ハーフ吹き抜けとは、
天井の一部を高くすることで、開放感を出す手法です。
わが家のハウスメーカーであるアイ工務店さんは
1.5階や2.5階のように、《スキップフロア》という一部の床面の高さを変える間取りが得意なようで、展示場でもたくさん取り入れられていました。
そこでリビングの一部の天井を高くし、高窓を設けて陽の光が入るようにしつつ
吹き抜けのデメリットである
・2階床面の縮小
・冷暖房が効きにくい
・音や匂いがもれる
これらを解消してくれる、わが家にとっては魔法の提案でした!
そこで、リビングの6帖分だけを60センチ高くする《ハーフ吹き抜け》を選びました!
実際にハーフ吹き抜けの家に住んでみて
実際住んでみての感想は…
とても良い!です。
天井を少し上げるだけで、開放感が全く違います。
更に高窓をつけたことで、陽の光がたっぷり入りとても明るいです。
朝起きて、この窓から青空が見えるととても気持ちが良い◎
夕暮れもいいし、たまには夜空を見るのも好き。
雨が降っているときも、窓から雨粒が見えます。
反対にデメリットと言えば…
・逆に昼間の日差しがきつい
今のところ思い浮かぶのはこれくらいかなと思います。
あとは、天井高を上げている分リビングの上の2階部分だけ床が高くなります。
6帖分の部屋。
ここだけ階段で少し上がる形です。
床が高いので、天井が屋根裏のように斜めになっています。
こちらの部屋は将来扉と収納をつけて、子供部屋にする予定です。
屋根裏部屋みたいで子どもには逆に人気の部屋になるかな♩と私たちは前向きに捉えています。
引っ越したのが9月下旬でまだ真夏や真冬を経験していないので、
これからまたメリットデメリット出てくるかもしれませんが…
それでもハーフ吹き抜けはわが家に合っていたなと思っています(^^)
※追記※
引っ越して1年経った感想を改めてまとめました(^^)
こちらの記事も合わせてご覧ください♩
ハーフ吹き抜け、おすすめです!
もし、いろいろな不安で吹き抜けを迷われている方がいたら
吹き抜けのデメリットを解消しつつ、解放感を出してくれる《ハーフ吹き抜け》ぜひおすすめです◎
ぜひ検討してみてください(^^)
他にもわが家のこだわったポイントをこちらの記事にまとめたので、是非合わせてご覧ください♩
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